アメリカ発相続・節税・投資・不動産相談室

2009年6月13日土曜日

リバースモゲージで親が助かるなら子供は反対する立場にはない

今週、70代のご婦人がリバースモゲージを申請された
ところ、子供さんが反対したために、申請をキャンセル
するというケースがありました。

親がリバースモゲージを申請しようとする場合に、子供
たちが率先して勧める場合と、反対してなんとか止めさせ
ようとする場合と、親が自分の資産をどうしようと親の
自由という立場で、子供達は全く口出ししないという場合
とがあります。

リバースモゲージを借りると相続する財産が減るからと、
子供が反対する場合は結構多く、統計によると、私の
リバースモゲージのサイトにアクセスする人の半分は、
親からの相続分を気にかける子供達です。

親が70代というと、子供は40代から50代で、本来
なら経済的には十分自立しているべきですが、実際には、
高騰を続ける大学の学費や、給与の上昇がインフレに
追いつかないことで、現代の40代から50代は経済的に
苦しい場合も多く、親がなんらかの遺産を遺してくれる
ことをつい期待してしまう気持ちは、わからないではありません。

しかし、高齢になった親が経済的にきついのならば、
子供である自分が親を経済的に支えてあげることが
できない以上、親がりバースモゲージを借りて楽になる
ことを邪魔するべきではないと思います。

親がリバースモゲージを借りることについて、子供たち
からよく寄せられる質問をこちらのページに書いております

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